玄関・トイレ・台所といった日常生活に欠くことのできない部分を取りこわし、部屋が一つ二つ残ったとしても、それは常識的に考えて住居とはいえません。逆に、玄関・トイレ・台所だけ残して部屋が一つもなくなってしまえば、これまた人間が生活できるとはいえないでしょう。したがって、このような場合は売るために家屋を取りこわしたと考えていいわけです。取りこわせば当然、建てかえということになりますが、残った部分が住居として十分使えるのに建てかえたとなると、これは売るための取りこわしではなく、単なる改築にすぎませんから、特例の対象ではなくなります。
[参考サイト]
> 中書島の賃貸
> 西武新宿線(花小金井)の新築一戸建て
> 下松の賃貸
> 河堀口の賃貸
> 学園都市の賃貸
また、敷地の中で家屋の建っている部分を売り、売らなかった部分に家屋を移動させるケースもときどき見かけます。このような場合は、家が残っているのですから、居住用財産を売ったことにはならず、特例の適用がないことはいうまでもありません。このように、敷地の一部を売るときは家屋とのからみで税金が大幅に迩ってきます。極端なことをいえば、家屋の一部を取りこわして売る場合など、不要な部分を取りこわすより、家はついでに建て換えるつもりで、残った部分が住居として使えないような形で取りこわしたほうが、税金は安くなるのです。
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